2013-01-01から1年間の記事一覧

人生のポイントとなったもの

自分の人生を決定づけたというと言い過ぎかもしれないけれど、 社会人生活を送る上で影響を受けたものと言えば、 多分、就職活動そのものなんだろうなと思う。トラウマというのはもっと深刻な意味を指すのだろうけれど、 就職活動+転職活動は何らかの傷にな…

「言葉が表層的」

先日の面接の印象としてこのように言われてしまった。 面接官の心に響くものがなかったということでしょうね。振り返ってみても、思い当たる節があり、 普段の思考が足りなかった結果なわけで、仕方がないです。 残念だけど。ただ、よくよく考えてみれば、記…

子どもの遊び

また更新の間が空いてしまった…。 書くのは5分ということを決めているのにこれですよ。 なんとも意志力が弱いものですな。スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ作者: ケリー・マクゴニガル出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2013/04/26…

キャパオーバー

仕事に余裕があるのをいいことに、着手してしまったわけだが、やはり 仕事が忙しくなってくるとキャパオーバーな状態。手を広げすぎなのです・・・。そんなことはわかっているが、どうにかしなきゃならないので、 何とかやってみよう。これまでいろんな立場…

目的と手段と成長

今日は某社の採用セミナーに行ってきた。何度目かの転職活動だが、書類面接が通過した、もしくは落っこちた (現実には落っこちるほうが圧倒的に多い)かどうかで 一喜一憂してしまう。勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)作…

昨日と今日と明日と

丸ノ内線の大手町のホームでふと読んだ朝日新聞の広告が頭に残っていただけかもしれないが。 天声人語が大きく張り出されていて、誰かの記事が引用されていたのだが、 だれだったか・・・ (ここでgoogleで「天声人語 昨日 今日 明日」で検索したら出てきた…

SNSの使い方

Facebook、twitterなどのSNSたるものをどう利用すべきかというのは、 浅いレベルで、ではあるが悩んでいること。どうすれば一番効率的なのか。どちらも情報入手のため、という大目的はあるのだけど、 具体的にどういう情報を望んでいるのかというと、FBなら…

褒める?おだてる

友人が、「怒るより、褒めるほうが、こっちの気分も楽ですよね」と さりげなく言った。 自分は「うん、そうだよね」とあまり深く考えずに同意してしまったが さらっと言える

ねじの巻き直し

先月の中旬以降は、家で学習をやらなくても良いような恵まれた環境に置かれていたため、 睡眠時間をしっかり取ることができた。そして(なぜか)研究もはかどっていたという・・・。 が、そんな状態が長く続いてはおかしい。 今はぎりぎりの生活をする時期な…

夫との冷戦

はあ〜またもや繰り広げてしまった。 不毛な戦い。意識的無視。 ひとつ屋根の下でこれをやると疲れてしまう。非効率的。「日本人って謝らせようとしますよね」ってゼミ仲間が 言ってたっけ。 そう、私もそうなんです。 それは自分の価値観の押し付けなんだろ…

ブログを書き続けること

日記であっても、ブログであっても書き続けることは難しい。 ブログだけではないかもしれないけど、続けるって大変なことなんだ。毎日一定の自分を保つというのか、ある信念を持ち続けるということ。 ミッション・ステートメントが関係するかも。自分を保つ…

矛盾

ここでまとめたことが実際の生活で実行されていない。 どんなに「これが大事」「これが分かった」と言っても 実行されなければ意味がない。難しいんですね、実行するということは。最近は仕事が暇すぎるので、内職作業をせっせとこなしている日々。 社会人と…

強く

『7つの習慣』は正しいことが書かれすぎていて、 すべてこなそうとすると、きっとノイローゼになる。 これを実行できたら全員聖人君子だ。でも「自分の人生について責任を持つ」という考え方は大事にしたい。 人のせいにしない、周りのせいにしない。 状況…

プレゼントすること

退職された保育園の先生に、和菓子をプレゼントした。送り迎えの時に話す程度で、込み入った話はほとんどしたことないし、 かなりタイプの異なる方だったが、よくしてくださったという印象を 持っていた。 だから、迷ったけれど渡してみた。プレゼントを選ぶ…

どんな自分になりたいか

コヴィーの「7つの習慣」を読んでいる。 評価の高い本だが、書評にもあるように単なる自己啓発本というものではない。 まだ途中までしか読めていないが 生き方、人生そのものの根本に訴えかける本だと思う。 出会えて良かった本。そこで書かれていたのは、…

怒りの無駄なエネルギー

怒って状況がよくなったり、相手の対応が変わるということは あまりない。 自分の感情を押し付けるだけで、むしろ状況は悪化する。 自分への印象も悪くなる。今朝ドラッグストアで無駄な怒りをぶちまけてしまった。 反省。 怒りが正当なものであったとしても…

ロジックはどこまで通るか

ちきりんさんのブログで、「ロジック・マーケット・アート」の話があったが、 世の中感情で動く人も結構な数いると思う。ロジックと反対極にくるだろうか。 特に女性は。ただロジックを大切にする人も矛盾する部分は必ずあり、 それをアートだと呼べないもの…

ケース執筆、見えるか?

ある会社の事例をごりごり書いている最中。これまでは資料を断片的に把握し、仮説を頭の中で考えているだけだったが、 書くことで見えてくるものがたくさんある。 整理してみて初めて、ああそうか、実はこんな面があったのだとわかる。これもある種の見える…

春の出会いと別れ

大学院の卒業式はあったけれど、今後も会う人とはあうだろうし、 そもそもそんなに頻繁に会っていたわけではないので、 「別れ」という認識はなかった。会社のほうでは今年は新入社員もなく、淡々と年度初めのミーティングが 行われた。そんなわけで、自分に…

大学院に通う意味

「子育ても仕事も勉強もしててすごーい」というお言葉を よく頂戴するが、謙遜ではなく、別にすごくはない。自分はきっと子育てだけすることは苦しく、 子育てと仕事両方しているからこそバランスが取れている面がある。その中に研究の立場を組み込むことは…

中間発表終了

副指導の先生からの指摘は、 「ハードなエビデンスがあるほうが良い」。 結局話を聞いただけでは、インタビューからだけでは、質的研究のみでは 弱いということだ。『統計学は最強の学問だ』を読み始めたからという影響が 多少あるかもしれないが、 至極納得…

心配の受け止め方

心配とは、相手のことを思いやることから生まれる心情、もしくは 思いやりそのものなので、 ありがたいものとして受け止めるべきなんだろう。なので、科学的根拠がどうのこうのと言うべきではないのだろうけど、 やはり、根拠がない、勝手な妄想による心配と…

息子が肺炎に

1歳4か月の息子が、風邪をこじらせ肺炎に。 といっても病状は風邪とほとんど変わらず、咳がひどいわけでもない。肺炎!と言うとインパクトが大きいようだけども。ただやはり体力が落ちているようで、寝ている時間がすこぶるながい。 午後4時過ぎから今まで昏…

発表するということ

さてさて来週は中間発表、ということで 本日のゼミではみんなでリハーサルだった。改めて人前で発表するということは自分の解釈にもつながるなということを 実感した。自分で理解できている点は、緊張していても きちんと自分の言葉で説明できる。一方、腑に…

自分発

職場の近くにカイロプラクティックの店?があって、 お昼ご飯を買いに出かけるときに、その近くをよく通る。そのお店は、1階の入り口に小さな黒板を立て掛けており、 毎日標語のようなものを書いているのだが、 その言葉によく、はっとさせられる。ごく最近…

今年の花見は

今週末には早くも桜が満開になるとのこと。通勤途中に桜を目にする機会がないので、やや疎遠になっていたけれど、 今年も桜は咲くのだそう。特に思い入れがあるわけではないけれど、 桜とともにある思い出は多い。 そうやって日本人の生活に根付いているのね…

世界選手権

○○世界選手権と名のつくものは、多分自分が想像している以上に 非常に多くの種類が存在する気がする。一番わかりやすいのはスポーツだけど、チェスとかバイオリンだとか 文化面のものもかなりある。しかしながら、何をどう切り分けるかにもよるけれど、当た…

どこまで効率を高められるか

定時で上がらなければならないので、仕事の生産性は何が何でも一番でなければ ならないと思っている。まだ発展途上ですが。吉越浩一郎さんの『君はまだ残業しているのか』には、 はっきりとした言葉は覚えてないけれど、 デッドラインがすべてであって、努力…

新聞という世界

日経新聞を読んでいると、まったく当然なのだけど、 企業がこれやります!あれやります!業績伸びました! なんていう記事がひしめき合っていて、 企業社会はなんて活発でわくわくするものなんだ!みたいな印象を抱いてしまう。企業のニュース=surprising b…

愛はしんどい

今日は尊敬する先輩の結婚披露宴に出席した。尊敬する先輩だけに、そのお相手は本当に非の打ち所がないない人とは この人、そんな超ハイレベルな人だった。知人の新しい門出に居合わせると、自分のそんな日を振り返ってしまう。結婚からしばらく経つと、 日…