2014-01-01から1年間の記事一覧

【愚痴】専業主婦をもつ男性の発言に対して

先日奥さんが専業主婦である経営者(男性)がその部下と話していて、 なにげなく発した一言に、いらっとした。※私は会話には入らず、そばで聞いていただけ。「専業主婦だと子どもは三人くらいいたほうがいいね。うちは二人だが、君のところは三人で正解だよ…

【教育】子どもに何をさせるか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141009-00000114-spnannex-spo ですって。体操の内村選手は、ご両親が元体操選手だそう。内村選手は、子どもの時から体操の英才教育を受けたから偉大な選手になったのか、 それとも、もともと才能があったのか。おそら…

【教育】誰でもできちゃうビジネス

教育ビジネスは、ノウハウやスキルがなくても誰でもいきなりできちゃうんだ、 という事例ではないでしょうか。DeNAの低学年向け教育事業「アプリゼミ」——タブレット向けにサービス開始 | TechCrunch Japanだからよくわからない教材や業者が出回る。 その理由…

【教育】全国学力調査結果の学校名など公表

学力テストの結果だけでなく、改善事例も合わせてという条件のもとで公表できる、 というのは、一歩前進でしょうか。http://www.kyobun.co.jp/news/20141002_01.html反対の立場は、 公表すれば、学力差が誰の目にも明らかになり、多くのレベルの低い学校を避…

【教育】はなまる学習会

ベインからはなまる学習会http://www.hanamarugroup.jp/に転職した稀有な後輩に話を聞いてきた。教育業界でビジネスやるのって改めて難しそうという印象。 有象無象が集まる業界、という言葉にも納得した。だれでも何かを語れてしまう業界なのね。そして労働…

【教育】大学ランキング 東大の順位の意味は

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141002/k10015049931000.htmlhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20141002/k10015049931000.html「世界の大学ランキング 東大アジアトップ」という見出しのニュース。アジアトップを守ったことに間違いはないけれど、 実態…

クローズアップ現代(9/8)の【教育】 「学びを変える? 〜デジタ

これから毎日教育に関する日記を必ずつけていく。狙いは二つ。 一つは文章力を高めること。文章をうまくなるには、書くことしかないと思っているから。 二つ目は教育について知り、考える機会を増やす。自分の専門分野としていくこと。そしてもう一つあった…

司馬さん再び〜「日本人と日本文化」

久しぶりに司馬遼太郎関係の本を読んでいる。 「もう一度読む山川日本史」をお供に。仕事などなど俗世間とは切り離された本を読むというのは、 ある程度必要かもしれないと思う。キーンさんと司馬さんの博識さに改めて脱帽。 それだけでなく、それらの知識を…

「なぜ社員はやる気をなくしているのか」のまとめ

内発的動機付けの重要性が繰り返し語られていた本。まず、「仲間に対する信頼感」と「経営に対する信頼感」がなければならない。 これらは個人の一歩を踏み出す勇気を支える「セーフティーネット」という位置づけだ。 いずれの信頼感にとってもキーになるの…

「子どもたちの放課後を救え!」の重要ポイント

子どもたちの放課後を救え!作者: 川上敬二郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/01/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (8件) を見る学童には地域というものが欠かせない。地域密着でいくしかない。”「地域の大人の姿」を…

ストレッサー

今週一週間はストレスをはっきりと感じた日が多かった。やりたいこと、やるべきことができないもどかしさと、 努力の割に、目に見える成果が現れるどころか、失敗も犯す日々への苛立ち。 さらに自分をコントロールできない自分への嫌悪感。 これまでまったく…

放課後を考える

学童保育を調べる目的で、放課後の居場所を考える―学童保育と「放課後子どもプラン」 (岩波ブックレット)作者: 下浦忠治出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/05/09メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見るを読んでいる。放課後…

目の前のことの先のこと

やっぱり目の前のことを真剣にやるということに尽きるのかもしれない。 何事も一足飛びにはいかない。先のことをやろうとしても、できないことはできなくて、今やれることをやるしかない。それがいつか「先のこと」につながる。目の前のことと先のことはつな…

学童保育に関するメモ

めざす教育のポイント・偏差値教育に乗らなくてもよい人材を育てる →やりたいことがある。 「何かに興味をもってそれに没頭して追及していたらそれが仕事になっていた」というような状態。・学ぶ楽しさを伝える →人生は学びの連続・自分は何をすべき人間なの…

「放課後」に目を向ける

プロジェクトのための研究。子どもたちの放課後を救え!作者: 川上敬二郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/01/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (8件) を見る本の中に、 子どもの”サンマ”が減った とある。サンマとは時…

料理でストレス解消

夫からのまた聞きなので何とも言えない部分もあるが、仮に正しいとしておきます!東大卒女性に向いているのは主婦業だとか。 なぜなら家庭にはマネジメント力が必要で、その力に長けているのが東大卒女子らしい。それはさておいて、、、 料理をつくることは…

司馬さん

半藤一利の『昭和史』を読んでから司馬遼太郎熱が少し復活。『清張さんと司馬さん』清張さんと司馬さん (文春文庫)作者: 半藤一利出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/10/07メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見るを主…

息子に学ぶ?言語習得のコツ

まもなく2歳4か月になる息子は今まさに、日本語を習得している最中。アンパンマンなどのテレビを見ながらセリフを覚えるのだが(シャドーイング?) 大人だったら言わないよなという部分を真似ている。大人ならば、例えばCMを見た場合、特徴的な言葉、印象…

○○屋になる

いつだったか、日経ビジネスの記事で、 東京大学の中原淳先生とリクルート出身の藤原和博さんとの対談記事が載っていた。 人材育成がテーマだったはず。 印象に残っている言葉が ”「○○屋」になれるかどうか” 平たく言えばその道のプロということ。今の会社の…

本日のNHK「仕事の流儀」長井鞠子さん

なんてなんて格好良い、品格のある、美しい方なのだろうか。 何となくついていたテレビに釘付けになってしまった。言葉を超えて、人をつなぐ 同時通訳者 長井鞠子 http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0303/index.htmlプロフェッショナルとは、とのお馴…

『昭和史』と『永遠の零』と日経新聞「熱風日本史」と

昨日ようやく『昭和史1926-1945』昭和史-1945 (平凡社ライブラリー)作者: 半藤一利出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/06/10メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 125回この商品を含むブログ (109件) を見るを読み終えた。これ自体の感想は改めてしっかり書…

神戸大 鈴木竜太教授の「関わりあう職場のマネジメント」講演会

ゼミの先生から案内をもらい、先日、組織学会定例会に出席した。 日経・経済図書文化賞を受賞したこの本はとても気になっていたので、 楽しみに出かけた。関わりあう職場のマネジメント作者: 鈴木竜太出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2013/02/22メディア: 単…

ビジネスが生まれる瞬間?

ビジネス、とまではいかないが、ある団体を活性化させようという 考えで、一人を加えると、彼女からぱぱぱとアイデアが出てきた。これが「ゼロからイチ」なのか。ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく作者: 堀江貴文出版社/メーカー: ダイヤモンド…

友達の活躍&クロ現「精子個人提供」

今週は外出がほとんどなく、黙々とリサーチと原稿書きに取り組む。 記者をしていたころと違って、他者の代わりに書くというのは、ストレスなことも多い。取り上げる事象のことを調べ上げ、なりきって書くというのはコンサル的な要素を 含んでいるのかもしれ…

再びアウトプットを

今の会社に入り、いろんなことが新鮮に感じる一方で、「再社会化」の葛藤が起こっている。 しかし、会社の方針と自分の望む生き方はある程度合致していると感じる。まだまだ「成長したい」というとなんだか反発心が生じてしまうのだけど、 「事をなす」(Tさ…