目の前のことの先のこと
やっぱり目の前のことを真剣にやるということに尽きるのかもしれない。
何事も一足飛びにはいかない。
先のことをやろうとしても、できないことはできなくて、今やれることをやるしかない。それがいつか「先のこと」につながる。
目の前のことと先のことはつながっている。
逆に言えば、「目の前にあること」とつながっていることしか実現しない。
以上のことを思ったのは、
職場において、自分がやりたいことをやろうと思ったら、今与えられている仕事を成功させることでしかその自由はありえない。
成功せずに辞めたとするならば、それは解放されたのではなく、逆に制限された、選択肢が狭められたことになる。
よし、自分との約束を守る。もう一度やる。