メルカリの人事制度の記事を読んで

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印象的だった箇所
・採用一辺倒ではなく「育成」に強い会社になる。
自分の中で、人材の影響度を考えるうえで採用は育成に勝ると考えていたので、
意外だった。しかしこの記事にもあるように、採用でかなりレベルの高い層が来ているので、採用採用といわなくてもいいのかも。いや違うか、「成長できる場」であるからこそ、採用力も高まる。プラスのスパイラルがある。

・フィードバックはギフト
いい言葉だ。印象がかなり違う。

・メルカリではそれぞれの職位に合わせて何が求められているのかを整理し文章化しました。その到達度に応じて、個人のパフォーマンスを1〜5段階で評価するような仕組みを導入しました
ほおおお。人材がナショナリティーも含めて多様化しているからこそ、あいまいなフィードバックじゃ伝わらないんだと。そしてその5段階評価もギフトなんだ。

・人と組織がWinWin
その通りっすね。

 

これが当社にすべて当てはまるかというとそうではない。
クリエイティブの度合いとか、規模とか。
ただ、成長への貪欲さみたいなのはマネしていくべきかな。