「子どもたちの放課後を救え!」の重要ポイント
- 作者: 川上敬二郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/01/07
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
学童には地域というものが欠かせない。地域密着でいくしかない。
”「地域の大人の姿」を見せることが・・・学ぶことの意義づけや意欲にもつながる”とあるけれど、そこには少し工夫が必要。
「地域のかっこいい大人の姿」でなければ。
自分は地元で何人かの大人の姿を見てきたが、特に学ぶことにプラスになった記憶はない。
「ああいうふうになりたいな」と思える人がいてこそ。
魅力的な大人が。
→「誰しもひとの役に立ちたい」という思いは持っている。
それをどこかで活かしたいとおもいながら、活かす機会がない。
これが学童保育の市民先生が成り立つ背景。
シティズン・スクールズが大切にしている要素。
「継続型」「実践型」「最後に発表会」
「よいプログラム」の三要素
「楽しく習いながら、世の中にインパクトを与えられる喜びを知る」こと
得意なことを発見してもらい、自信をつけてもらうこと