ビジネスが生まれる瞬間?
ビジネス、とまではいかないが、ある団体を活性化させようという
考えで、一人を加えると、彼女からぱぱぱとアイデアが出てきた。
これが「ゼロからイチ」なのか。
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/11/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (46件) を見る
でもビジネスの種というのはこんな会話から生まれるんだなということを感じた。
彼女の頭の中は「起業の教科書」に書かれているようなノウハウが全部入っている、
というわけでもなさそう。
自己肯定感とこれまでの経験から生まれる自信、フットワークの軽い発想から
出てくるのだろうか。日頃の問題意識もきちんと結び付けられていた。
彼女はそんなつもりはないのだろうけれど。
たぶん自分が考えているよりも簡単にビジネスは生まれる。
ビジネスが生まれるとは、何かをすることによって誰かがメリットを享受できるシステムを
構築することだろうか。
それを回すことができれば、利益というものが生まれるのだろう。