クローズアップ現代(9/8)の【教育】 「学びを変える? 〜デジタ

これから毎日教育に関する日記を必ずつけていく。

狙いは二つ。
一つは文章力を高めること。文章をうまくなるには、書くことしかないと思っているから。
二つ目は教育について知り、考える機会を増やす。自分の専門分野としていくこと。

そしてもう一つあった。「毎日続ける」ということをやる。
何があってもやる、それはなんでもいいのかもしれないが、
一番自分のキャリア実現につながっていたら、なお良い

今日のテーマはこれ。
クローズアップ現代(9/8)の
「学びを変える? 〜デジタル授業革命〜」
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3547.html

タブレットは教育に有効かどうかという議論。日本と韓国の現状を追っている。

日本の教育におけるコンピュータ活用は、先進国と比べて相当遅れをとっているということだったが、日本の教育レベルが高いという事実もある。
コンピュータ活用をしていなくても教育レベルを保つことができる、ともいえそう。
これは今後どうなるかという長いスパンで見ていく必要があるだろうし、コンピュータ活用といっても一概に言えないので、何が、どうというプロセスを分析することも重要だろう。

この番組の結論としては、タブレットなどのコンピュータはあくまでもツールにすぎない。
これを生かせる「探求型」の授業設計が求められているということだった。

同意である。結局ICT教育が有効かどうかは、授業全体の中で評価されなければならない。
つまり、探求心、想像力、論理力などを高めるための授業になっていて、初めて役に立つということになる。当然だけれどツールありきではない。
その意味では、ある程度ツールになれた上で使うべきだし、リテラシー教育というのも同時に必要になる。教師力の向上もそう。