目的と手段と成長
今日は某社の採用セミナーに行ってきた。
何度目かの転職活動だが、書類面接が通過した、もしくは落っこちた
(現実には落っこちるほうが圧倒的に多い)かどうかで
一喜一憂してしまう。
勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
- 作者: 梅原大吾
- 出版社/メーカー: 小学館
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でもこれに書いてあったことをもとに考えると、
ある会社に入ることが目的になってはならないんだろうな。
その会社でなければ絶対できない、ということはきっとあまりない。
フィールドの有利不利は確実にあるだろうけど、
どこにいるかというより、何をやっているかということのほうが
大きな問題であるはず。
目的意識を持ってすこーしずつでもそれに向かっているか。
ということですかね。
そういう意味で上記の本は、そんな成長志向をこれでもかと主張している
のだけれど、その主張を真正面から受けるのはなかなか難しい気がする。
隠れたくなってしまう。
なぜならその重要性をわかっていながら、時には振りかざしているくせに、
本当に一貫して実践できているのかと問われると自信を持って「はい」と
答えることができないから。。。
むむ。一歩ずつ。