「言葉が表層的」

先日の面接の印象としてこのように言われてしまった。
面接官の心に響くものがなかったということでしょうね。

振り返ってみても、思い当たる節があり、
普段の思考が足りなかった結果なわけで、仕方がないです。
残念だけど。

ただ、よくよく考えてみれば、記者としての力の限界を感じて
転職したのに、また同じような職に就くというのも
自分のキャリアに一貫性がなくなるし、
子育てとの両立を考えたときに、キャリアを一段階進めようとすると
家庭のほうを犠牲にする時期が必ず出てくる会社なのは確か。

「認めてもらいたい人に認めてもらえなかった」という切なさは
あるけれど、現実的に考えたときに適当な道ではなかったのかもしれない。

どこに入るかより何をするか、なのだと言い聞かせる。

どこにいても貫きたいのは「目の前のことに全力で取り組む」ということ。