愛はしんどい
今日は尊敬する先輩の結婚披露宴に出席した。
尊敬する先輩だけに、そのお相手は本当に非の打ち所がないない人とは
この人、そんな超ハイレベルな人だった。
知人の新しい門出に居合わせると、自分のそんな日を振り返ってしまう。
結婚からしばらく経つと、
日頃の慌ただしいドタバタにかまけてしまい、
当初の誠実な思いを忘れがちになる。
それを思い出させてくれるのが、こんな日だ。
相手を思いやり、嬉しいことも悲しいことも分かち合って、
協力して生きていく。
それは、何か特別なことをするのではなく、
日々のありがとう、や笑顔で接することや、
相手の気持ちになって考えるとか、
そういう小さなことを積み重ねることなのだ。
ひとつずつ丁寧に実行しよう。