【本】明日のコミュニケーション

2011年出版のものなので、当時新鮮に思われていただろう内容は、
今では陳腐化してしまっている感じ。
それほど時の流れは速いのだ、ということを感じざるを得ない。

そしてわざわざ「SIPS」として理論化しなくても!と思う

この本は、企業がSNSを使って広告する時にどうすべきか?ということがテーマだったので、
仕事で、もしくは私生活の中で、非常に参考になるということではないけれど、振り返りメモとして。

「『人と人とのつながり』の中に効果的に入っていくにはどうすればいいのか?」で述べられていたことは
きっといろんな場面に当てはまる。今の仕事においても。

・役に立つ
・地道に長く貢献する
・切っても切れない仲になる
・お土産をもっていく
・話のネタを提供する

MECEじゃないけど)

とっても言い古された表現を使うと、Giveしなければなりませんよということ。共感されて愛されるように。