音読なんて?

なぜ国語の宿題で音読を何回もしなければならないのか。こんなめんどくさいこと、何の意味があるのかと思っていたが、最近ようやく分かってきた気がする。

社内で回ってきたメールでPresidentの編集長が音読の重要性を説いていたという話、
英語の学習でも音読が効果的という話、

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

で「音の良い絵本というのは、美しい日本語で書かれた絵本」だという話、
などがリンクしてきた。
「音」には力がある、「音による言葉」が重要なのだ。
「音の良い文章は光って見える」のかもしれない。

声に出して読みたい日本語

声に出して読みたい日本語

これがなんでミリオンセラーになったのか、腑に落ちた気がした。