【本】『それでも人生にイエスと言う』

V.E.フランクルの本を読むのは二冊目になる。
まだ数ページしか読んでないけれど、読み応えがありそう。
言葉に力強さを感じる。

それでも人生にイエスと言う

それでも人生にイエスと言う


最後の最後まで大切なのは、その人がどのような人間であるかということ。
権力も、名声も、金もすべて抜け落ちる。「裸の」人間。

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本を書いたり講演をしたりするより、その内容をそれぞれ自分の存在に置いて実現することの方がずっと重要ではないだろうか。ずっと効果的でもあります。言葉だけでできることは、あまりにも少ないのです。

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活動範囲の大きさは大切ではありません。
大切なのは、その活動範囲において最善を尽くしているかどうか

一人ひとりの人間がかけがえなく代理不可能