育児の楽しさとは

母親としての新たな視点を得られること。

ベビーカーを押して歩き、一人で自由に動くことができない状態で、
道路や店の中を移動し、バスや電車を使う。
不自由さを抱える人たちに配慮がされているかどうかを知ることができる。

普段は疎遠な公民館や保育園に足を運ぶ。
母親が育児ノイローゼに陥らないように、少しでも福祉として
育児支援を充実させようという行政・民間のサービスを
知ることができる。
そこでの仕事・働く人たちを知ることができる。

ママ友、その子どもたち、保育士さんなど
子どもを通じてたくさんの人との輪が広がる、強くなる。